まずメニュー「食パン」をお試しください。取扱説明書もあわせてご確認ください。
ふくらみが足りない
材料(小麦粉、砂糖、水)が少なすぎませんか?
→ 小麦粉はデジタルはかりではかってください。
材料が古くありませんか?
→ 小麦粉、ドライイーストが古いと発酵力が弱まります。
水温、水量を調節しましたか?
→ 室温によって調節してください。
強力粉をご確認ください
→ たんぱく質量は11.5%~13%のものを使用してください。国産小麦粉はうまくふくらまない場合があります。
材料を入れるとき、ドライイーストが強力粉以外の材料に触れていませんか?
タイマーを使っていませんか?
→ 室温が高すぎるとき、低すぎるときはうまくふくらまない場合があります。
上部がへこんでいる
水の量が多すぎませんか?
ドライイーストが多すぎませんか?
室温が高すぎませんか?
→ 水温を調節してください。材料は冷蔵庫で冷やしてください。
パン専用小麦粉(最強力粉)を使っていませんか?
→ 水の量を5%~10%減らしてください。
底に大きな穴があく(パン羽根のあとは残ります)
パンを取り出すときにパンケース底面の駆動部を動かしませんでしたか?
→ パン羽根を大きく回すと、回した部分のパンがつぶれます。
パン羽根がパンの中に埋まる
パン羽根はパンのできあがりによって、パンの中に入ったり、取り付け軸にくっついた状態になります。
→ パン羽根がパンの内部に埋まったときは、付属の羽根取り棒などを使って取り出してください。
焼き色が濃すぎる
「焼き色」を「うすい」にしてください。
保温をしていませんか?
→ 保温をすると余熱が加わるため、できあがりブザーが鳴ったらできるだけ早くパンを取り出してください。
砂糖の量が多すぎませんか?
水の代わりに牛乳や卵を使っていませんか?
→ 牛乳や卵を使うと焼き色が濃くなることがあります。
ふくらみすぎる
材料(小麦粉、ドライイースト、砂糖、水)が多すぎませんか?
→ 小麦粉はデジタルはかりではかってください。
室温、水温が高すぎませんか?
→ 水温を調節してください。材料は冷蔵庫で冷やしてください。
パン専用小麦粉(最強力粉)を使っていませんか?
→ 水の量を5%~10%減らしてください。
まったくふくらまない
小麦粉の量が少なすぎませんか?
水の量が多すぎませんか?
ドライイースト(予備発酵のいらないもの)を入れ忘れていませんか?
ベーキングパウダーを使っていませんか?
パン羽根を取り付け忘れていませんか?
小麦粉やドライイーストが古くありませんか?
薄力粉を使っていませんか?
強力粉を付属の計量カップではかっていませんか?
→ 小麦粉はデジタルはかりではかってください。
対象機種
SHB-12W /
SHB-212 /
SHB-222 /
SHB-315 /
SHB-325 /
SHB-512 /
SHB-612 /
SHB-622 /
SHB-632 /
SHB-112 /
SHB-122 /
SB-111 /
SHB-712 /
SHB-722 /
SB-1D151