ホームベーカリーでパンを作るときは、作るときの室温、材料、水温、タイマー予約の時間に影響されるため、同じ分量で作っても、パンの膨らみ、焼色などが毎回変わります。
おいしいパン作りのポイント
新鮮な材料を使う
材料は製造年月日の新しいものを選び、開封後はできるだけ早めに使い切るようにしましょう。
材料を正確にはかる
デジタルはかりで正確にはかりましょう。
小麦粉などの粉類は必ずデジタルはかりを使って重さではかります。
パンの予備知識:知っておいていただきたいこと
パンのふくらみ、形は作るたびに違います
作るときの室温、材料、水温、タイマー予約の時間に影響されるため、同じ分量で作っても、パンのふくらみ、焼き色などが毎回変わります。
季節や室温がパンのできあがりに影響します(必要に応じて水温を調節しましょう!)
夏(室温が高い=25℃以上)
過発酵により、ふくらみすぎたり、上部がへこんだパンになることがある。
水温のめやす⇒5℃
冬(室温が低い=10℃以下)
発酵が不足し、ふくらみが足りないパンになることがある。
水温のめやす⇒20℃
本機で作ったパンは表面がしっかりと焼き上がります
かたいと感じるときは…
あら熱を取ったあと、ラップに包むかビニール袋に入れて、しばらくたってから切りましょう。
やわらかい焼き上がりにしたいときは、できあがりブザーが鳴る前に運転を取り消ししてから(《取消》ボタン、《スタート/ストップ》ボタン、または《スタート/取消》ボタンを押してから)電源を切って、パンを早めに取り出してください。
うまく焼けないときに確認することや材料のポイントについて、
知っていただきたいことをまとめた「失敗しないパンづくりのために」を用意しています。
下記をぜひご覧ください。
SB-2D151:
失敗しないパン作りのために
SB-1D151:
失敗しないパン作りのために
SB-2D151 / SB-1D151以外の機種:
失敗しないパン作りのために
対象機種
SB-2D151 /
SB-1D151 /
SHB-12W /
SHB-212 /
SHB-222 /
SHB-315 /
SHB-325 /
SHB-512 /
SHB-612 /
SHB-622 /
SHB-632 /
SHB-112 /
SHB-122 /
SB-111 /
SHB-712 /
SHB-722