蒸気が強く噴出し続ける場合は、吹き出す蒸気に注意して、切ボタン(または切/保温ボタン、取消/保温ボタン)を押し、電源プラグを抜いて直ちに使用を中止してください。
蒸気が漏れると、圧力がかからないため、うまく調理ができません。
必ず、本体が冷めた状態または調理開始前に次の項目を確認してください。
圧力切替弁
圧力切替弁を「密封」の位置に合わせていますか?圧力切替弁が取り付けられていますか。
パッキン
パッキンがめくれていたり、正しく取り付けられていないと、機器の内部に蒸気が入り込み、故障の原因になります。
おうちシェフの場合、ふた本体にパッキン(ふた用)が正しく取りつけられていますか。パッキンとふたの間に異物などはありませんか。異物は取り除いてください。
電気圧力鍋の場合、パッキンを取り付けた内ふたがふた本体に正しく取りつけられていますか。
パッキンに異物がついたり、傷やへこみはありませんか?パッキンは消耗品です。6か月〜1年のご使用を目安に交換してください。
部品・消耗品のご購入 (型番によって生産終了の可能性がございます。)
ふた
ふたは確実に閉まっていますか。ふたを確実に閉めてください。
圧力表示ピン
圧力表示ピンのパッキンは正しくセットされてますか?
圧力表示ピンはスムーズに動きますか?
材料の量、水量
材料の量または水量が多すぎませんか。内なべの「調理 MAX」の線以上に、水や食材を入れて使わないでください。豆腐や麺類など調理によって分量が増えるものは、内なべの「豆類 MAX」の線以上に、水や食材を入れないでください。
対象機種
SP-2DM251 /
SP-2DP251 /
SP-2DS251 /
SP-2DF231 /
SP-4D131 /
SP-4D151 /
SP-4D171 /
SP-D131 /
SP-D121 /
SP-A111 /
SPC-211 /
SPC-111 /
SPC-101