全自動コーヒーメーカー(カフェばこ)、コーン式全自動コーヒーメーカーは、いずれも豆をひくところから抽出まで全自動で行います。粉から抽出することも可能です。
全自動コーヒーメーカー(写真はSC-A351、SC-A211)
コーン式全自動コーヒーメーカー(写真はSC-C111)
ミルの違い
プロペラ式:プロペラ状のカッターを回転させて豆をカットします。お手入れが簡単です。
(イラストはSC-A351)
コーン式(臼式):臼状の刃で豆を挟んで砕きます。摩擦熱が少なく均一に豆をひけます。
ひき目による味の変化
ひいたコーヒー豆の粒の大きさのちがいでも、味わいは変化します。細びきになるほど、粒の表面積が広くなり、お湯と接触する面積が多くなるので、コーヒーの成分が多く抽出される傾向にあります。
フィルターの種類
ペーパーフィルター:ペーパーが油脂分やアクを吸着するため、クリアな味わいになる。
メッシュフィルター、ステンレスフィルター(ゴールドフィルター):コーヒーオイルまで抽出できる。
コーン式全自動コーヒーメーカーで使えるフィルターは機種ごとに異なります。
ペーパーフィルター(SC-C111/SC-C121)
ステンレスフィルターおよびペーパーフィルター(SC-C122/SC-C124)
ゴールドフィルターおよびペーパーフィルター(SC-C123)
下記の製品紹介ページからも製品の違いを確認できます。
対象機種